不動産を買う時は資産価値を重要視して

我が家がマンションを購入したのはちょうど10年前。その頃も不況、不況と言われてマンション価格が下落していました。金利も、もうこれ以上下がることはないだろうと思ったのですが、この10年さらに金利は下がっていきました。
しかしマンション価格は意外と高騰したのです。なんでも建築資材の値上がりが原因とかで、同地区の新築マンション価格は10年前に買った時より1000万くらいあがっています。中古物件の相場もかなり高くて、つい2~3年前までは買った時の値段で売れるくらいでした。毎日のように中古物件を探す業者のチラシが入り、マンション指定で買いたいというお客さんがたくさんいるようでした。さすがに10年を過ぎると500万くらいは値下がりしていますが、それでも中古マンションとしてはなかなかの高値です。
どこもそんなものかと思っていたのですが、話を聞くと、購入時には我が家より1000万近く高い値段で買った友達のマンションは買った時の半値近くに下がっているとのこと。売ってもローンが完済できないと言っていました。我が家の場合は、売ればローンを完済してさらに1000万くらい残ると思います。
どうやら地域の人気度でマンション価格は大きく違ってくるようです。
我が家のマンションが建っている地域は再開発され、すっかり便利できれいになったのです。買った当時はまだ開発中でしたが今では新駅が出来て、大きなスーパーも出来ました。駅まで行けばシネコンの入ったショッピングモールもあります。鉄道が2駅利用できるのも魅力です。もちろん両方の駅から徒歩圏内です。教育環境の良い地域であることも人気の理由のひとつです。
駅からの距離、周辺の利便性、教育環境のよさなど、総合的に魅力のある場所に建っているマンションであれば、資産価値は下がらずに維持できるのです。新築マンションを購入する時は、妥協せず資産価値の下がらないよい条件の物件を選ぶのが得策だと思います。

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